猿田彦大神 -さるたひこおおがみこうしんづか-

猿田彦大神

巣鴨庚申塚は江戸時代中山道の立場として栄え、中山道板橋の宿場にも近く、右に向かえば花の名所「飛鳥山」、紅葉の王子にでる王子道の道しるべを兼ねた庚申塔が建っていた。 祠内に納められている庚申塔は明暦三年(一六五七)一月の江戸大火後に造られ、その際文亀二年(一五〇二)造立の高さ八尺の碑は、その下に埋められたとされている。 現在は庚申堂に1657(明暦3)年に造立された猿田彦大神を合祀している。猿田彦大神とは日本神話に登場する神様であり、天孫降臨の際に道案内をしたということから、道の神、旅人の神とされるようになり道祖神と同一視された。

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